頭文字 “こ” の検索結果 17 件
公示相場
公示相場とは、市中銀行が顧客取引の基準として営業日ごとに提示する為替レートのことです。午前10時ごろの外国為替市場の相場(インターバンク市場の実勢レート)を参考に、各行が独自に決めています。
ゴールド
ゴールドとは、貴金属の金のことです。投資商品として活発に取引が行われており、安全資産とされているため、株安や紛争、テロなど市場リスクが高まったときに買われる傾向があります。
コールドウォレット
コールドウォレットとは、インターネットに接続されていない仮想通貨(暗号資産)のウォレットのことです。
コインエイジ
コインエイジとは、仮想通貨(暗号資産)の保有年数を反映した数値で、コンセンサスアルゴリズムの一種であるPoS(プルーフ・オブ・ステーク)においてトランザクション(取引)の承認者を決める優先度として使用されるものです。
好感
好感とは、投資対象に関する情報が市場参加者、投資家によってポジティブに捉えられることです。
コンセンサス
コンセンサスとは、市場参加者の大勢による見方や、市場参加者による予想の平均値のことです。
小型株
小型株とは、一般的に株式市場における時価総額が小さい銘柄のことをいいます。小型株とされる基準は、証券取引所や指数算出企業によって異なります。
国内総生産
国内総生産は、一定期間内に国内で生産された財(モノ)やサービスの付加価値の総額のことです。
後場
後場とは、証券取引所における午後の取引のことです。後場に対し、午前中に行われる取引のことを前場といいます。東京証券取引所の場合、前場は午前9時から11時30分、後場は12時30分から15時です。
公開市場操作
公開市場操作とは、中央銀行が金融市場で国債等の資産を売買することです。金融政策や金融の円滑化を行うため、金融市場に流通する資金の量を調節したり、リスク資産を購入して市場の下支えをしたりする目的で行われます。
国際通貨基金
国際通貨基金(IMF:International Monetary Fund)は、外国為替市場や金融システムの安定を目的として、1945年に設立された国際連合の機関です。
ゴールデンクロス
ゴールデンクロスはチャート分析で使われる用語で、短期のテクニカル指標が長期のテクニカル指標を下から上に抜けていく様子を指します。一般的にゴールデンクロスは上昇サインとされており、トレンド系指標とオシレーター系指標のいずれでも使用可能です。
コモディティ
コモディティ(Commodity)とは、「商品」という意味で、金融分野では商品先物市場で取引されている農業・鉱業などの産物のことをいいます。原油やガソリンなどのエネルギー、金や銀・プラチナなどの貴金属、トウモロコシや豚肉・小麦・大豆などの農産物が取引されています。
国債
国債とは、国が発行する債券で、国による支出の財源を確保するための資金調達手段です。個人投資家にとっては、安全性が極めて高い運用手段の一つです。
小売売上高
小売売上高とは、百貨店やスーパーマーケット、コンビニエンスストアといった小売業およびサービス業などでの売上高を合算した経済指標です。世界中で同様の指標がありますが、FXで注目が集まりやすいのは、主に米国の小売売上高で、毎月第2週ごろに米国商務省から発表されます。
コール市場
コール市場とは、インターバンク市場と呼ばれる銀行間取引市場の一つで、銀行などの金融機関が短期の資金を融通し合う市場のことです。
高頻度取引(High Frequency Trading、HFT)
高頻度取引(High Frequency Trading、HFT)とは、コンピューターを駆使して、所定のアルゴリズムに沿った超高速・高頻度の取引を自動で行うことを指します。
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