米・FOMC政策金利の結果に注目か

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米・FOMC政策金利の結果に注目か

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作成

2026.03.18

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最終更新

2026.03.18

米・FOMC政策金利の結果に注目か

今後の主な経済指標

  1. 1 米・FOMC政策金利
  2. 2 加・BOC政策金利

昨日の欧州市場は、ホルムズ海峡の航行改善への期待から原油供給懸念が後退し、原油先物は失速。これを受け為替市場ではドル売りが優勢となり、ユーロドルは1.15472まで上昇した。加えて、欧米株高を背景にリスク選好の動きが強まり、円売り・ユーロ買いも進行。ユーロドルの上昇に連動した買いも入り、ユーロ円は183.548まで上昇した。

オセアニア市場は、オーストラリア準備銀行(RBA)は、政策金利を0.25%引き上げ4.10%とし、インフレ抑制のため2会合連続の利上げを決定した。ただ、採決は賛成5・反対4と僅差で、投票結果公表以来最も接戦となった。ブロック総裁は、意見の分裂は方向性ではなくタイミングの違いによるものと説明し、追加引き締めの必要性では一致していると強調。今後は経済指標や中東情勢を見極め、5月会合での据え置きも含め慎重に判断する姿勢を示した。

本日の指標は、6:45にNZ・第4四半期経常収支、21:30に米・生産者物価指数、22:45に加・BOC政策金利&声明発表、27:00に米・FOMC政策金利&声明発表、27:30に米・パウエルFRB議長の記者会見が予定されている。米・FOMC政策金利が予定通り据え置きとなるか注目したい。

著者情報

水島 新吾(みずしま・しんご) | Shingo Mizushima

独立系ファンドのアドバイザーを務める元外資系債券トレーダー。
ファンダメンタル重視の堅実なスタイルが特徴。

水島 新吾(みずしま・しんご)

エネルギー商社の現地法人から外資系投資銀行への転職を機に金融の世界へ。香港、シンガポール、ロンドンで債券トレーダーとして長くキャリアを重ねる。現在は、独立系ファンドのアドバイザーを務めつつ、為替から株式、債券、商品まで幅広く手がける。ファンダメンタル分析に重きを置いた手堅いトレードが身上。

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