逆張りとは、相場の流れに逆らうよう、それまでとは逆の方向に売買する戦略のことです。相場が上昇して買われ過ぎの状況なら売り、下降して売られ過ぎの状況なら買いのポジションで利益を上げます。英語ではカウンタートレードと呼びます。
レンジ相場と呼ばれる、一定の値幅の間を行き来する環境においては、この逆張り戦略が有効です。しかし、一方方向への値動きが継続するトレンド相場で逆張りをしてしまうと、大きな損失が発生する可能性もあります。
作成日
:
2021.04.28
最終更新
:
2024.11.15
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