スイス・SNB政策金利が予定通り据え置きとなるか注目か

streamline streamline

スイス・SNB政策金利が予定通り据え置きとなるか注目か

icon

作成

2025.09.25

icon

最終更新

2025.09.25

スイス・SNB政策金利が予定通り据え置きとなるか注目か

今後の主な経済指標

  1. 1 スイス・SNB政策金利
  2. 2 日・BOJ議事要旨公表

昨日の米国市場は、米商務省が8月の新築一戸建て住宅販売戸数を発表。結果は年率換算80万戸で前月比20.5%増。市場予想(65万戸)を大きく上回り、約3年半ぶりの高水準となった。住宅ローン金利低下が追い風となったが、労働市場の弱さから伸び鈍化の懸念もある。一方、グールズビー米シカゴ連銀総裁が利下げ前倒しに慎重な姿勢を示したことでドル買いが強まり、ドル円は148.917まで上昇した。

欧州市場は、独・IFO経済研究所が9月の業況指数を発表。結果は87.7と前月改定値88.9から低下し、市場予想(89.3)も下回った。現状への満足度や景気回復への期待が弱まり、見通しも大きく悪化した。一方、パウエルFRB議長が追加利下げに慎重な姿勢を示したことで米金利は上昇。ドル買いが強まりユーロドルは1.17280まで下落した。

本日の指標は、8:50に日・BOJ議事要旨公表、16:30にスイス・SNB政策金利&声明発表、21:30に米・新規失業保険申請件数、米・第2四半期GDP【確報値】、23:00に米・ボウマンFRB副議長の発言、26:00に米・バーFRB理事の発言が予定されている。ス・SNB政策金利が予定通り据え置きとなるか注目したい。

著者情報

水島 新吾(みずしま・しんご) | Shingo Mizushima

独立系ファンドのアドバイザーを務める元外資系債券トレーダー。
ファンダメンタル重視の堅実なスタイルが特徴。

水島 新吾(みずしま・しんご)

エネルギー商社の現地法人から外資系投資銀行への転職を機に金融の世界へ。香港、シンガポール、ロンドンで債券トレーダーとして長くキャリアを重ねる。現在は、独立系ファンドのアドバイザーを務めつつ、為替から株式、債券、商品まで幅広く手がける。ファンダメンタル分析に重きを置いた手堅いトレードが身上。

マーケットレポート 記事一覧

New articles

免責事項:Disclaimer

icon

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。

これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。