寄付とは、株式市場の前場および後場で、それぞれ最初に取引された価格(あるいは取引自体)のことです。一方、最後に取引された価格(あるいは取引自体)を引けと呼びます。東京証券取引所の場合、前場は午前の取引で9時から11時30分、後場は午後の取引で12時30分から15時を指します。
前場と後場にそれぞれ寄付がありますが、一般的に寄付という場合には、前場の寄付を意味し、後場は「後場寄り」といいます。また、前場の引けは「前引け」、後場の引けは「大引け」と呼ばれます。
作成日
:
2020.12.21
最終更新
:
2024.11.14
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